炭水化物と記憶力

極端に炭水化物を減らすことによってダイエットする方法があります。確かに、炭水化物を減らすことによって脂肪の蓄積を避け、体内にある脂肪を燃焼させていくことができるのですが、これは炭水化物の摂取を維持した食事よりも記憶力などが低下することがわかっています。

炭水化物ダイエットの人々に再び炭水化物を元のレベルで与えるようにすると、低下した認知能力が元のレベルにまで上がったそうで、やはり脳にはブドウ糖が必要だということを示しているものと思われます。

脳のエネルギーといえばブドウ糖ですが、そのブドウ糖を保存することができないので、血液中や筋肉、脂肪に保存しているのです。それが血流で脳まで運ばれ、すぐ神経細胞によってエネルギーとして使われています。

ちなみに、炭水化物の割合を変えた食事を与えても、空腹感には大差ないということが言われています。腹持ちやエネルギーになるかは別として、ごはんを食べないと満腹にならないということはありません。

ですが、精神的な影響はかなり出るようで、低カロリーにすると精神錯乱の傾向が高くなるという結果もあるようですから注意してください。

このブドウ糖の量と記憶力における関係は、ブドウ糖の不足から比較的早いペースで現れるようになります。ですから、普段から炭水化物を控えているという人は、あまり極端にならないように注意してください。間違ったダイエット方法が、全身の様々な機能を損なう可能性があることを忘れてはいけません。参考:http://xn--18j3ft75gu8doywhm9c.jp/

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